FXスワップ運用では、とにかく安全に、リスクを抑えて取引し、長期間にわたってスワップを享受することが目的となります。
そのリスクを抑える上で重要なのが、この「時間の分散」であると思うのです。
たとえば、円高が進行している今のような状況、ここが底だ!ということでドル円を購入する・・・ここで、いくらレバレッジを3倍程度に抑えているから、といって、そのレバレッジ3倍分のポジションを1度にとってしまうのは得策ではありません。
まだまだ円高は進行するかもしれませんよ?
その時は黙って見ているだけになりますがいいのです?
こういう時は、あらかじめ買い下がれるだけのポジションをとるべきなんです。
レートの変動を一気に、一身に受けるよりも、ポジションを分散して、リスクを分散するわけです。
結局、いくらまったりと運用できるとはいっても、それを実現するためには徹底したリスク管理が必要になるわけです。
長い時間足でのチャート上の動きから、値動きの幅を予想することも重要でしょう。それがわからなければ、うまくポジションを分散させることも難しくなります。
この「時間の分散」に加え、「資金管理」「通貨の分散」というリスク管理を行うことで、スワップ運用のリスクはかなり抑えられます。
あとは寝て待ちましょう。
レートは上がり続けることもない代わりに、下がり続けることもありません。
必要以上におびえる必要はないのです。
いや、おそれを感じている時点で、相場では「負け」です。
2008年03月03日
2008年03月02日
FXスワップ極意:通貨の分散
FXスワップ運用の極意の第一は資金管理です。
いや、スワップ運用に限らず、取引の第一の基本はこの資金管理でしょうが。
そして、FXスワップ運用で重要な点、それが通貨の分散です。
特に初心者が陥りやすい間違いの例を一つ。
「今、円高だから、ここでドル円買っとくとあとですごく儲かるよ!」という根拠に乏しい甘言にのせられて、ドル円を資金めいいっぱいに購入してしまう・・・
これがこの先どういう結果になるかは別として、スワップ運用でこの戦略は完全にアウトです。
うまく思惑通り円安に動けばそれはまあいいでしょうが、思惑が外れて円高方向にさらに動いたら最悪です。資金をめいいっぱい使ってますから、あとはなす術がありません。
この時点で犯しているのが「資金管理」のミスなわけです。
では、円高に動くことを予想して、資金の5分の1でまずドル円を購入したとしましょう。
これならば、たとえ円高方向に動いても買い下がっていくことで、平均購入価格を下げることができます。含み損の額も減りますから、精神的なリスクも減ります。
だいぶ、ましですよ。コレは。
だが、まだ足りない。
そもそも、通貨ペアを1種類に絞っていては、2分の1の確率で、思惑が外れてしまう結果となります。要は、この選択をした時点で、その後プラスに転じるか、マイナスになるかの二択しかないわけです。
ですが、通貨ペアを3種類に分散して投資したとしましょう。
ドル円を1万通貨単位、豪ドル円を1万通貨単位、ユーロ円を1万通貨単位・・・すべてクロス円なので、だいたい同じような値動きをすることが多いんですが、それでもこれならば一方は下がっても、他方は上がっている、あるいは横ばい、というリスク分散になるわけです。
どの通貨ペアをどれくらい購入するかについては、つまりポートフォリオを組むということについては、相関係数などを参考に決定することになりますが、少なくとも通貨ペアを分散することで、リスクを大きく減らすことも可能なのです。
FXスワップ運用はまったりと気長に行うのがベストです。
単一通貨の値動きにだけ気をとられるような取引は避けるのが無難です。
いや、スワップ運用に限らず、取引の第一の基本はこの資金管理でしょうが。
そして、FXスワップ運用で重要な点、それが通貨の分散です。
特に初心者が陥りやすい間違いの例を一つ。
「今、円高だから、ここでドル円買っとくとあとですごく儲かるよ!」という根拠に乏しい甘言にのせられて、ドル円を資金めいいっぱいに購入してしまう・・・
これがこの先どういう結果になるかは別として、スワップ運用でこの戦略は完全にアウトです。
うまく思惑通り円安に動けばそれはまあいいでしょうが、思惑が外れて円高方向にさらに動いたら最悪です。資金をめいいっぱい使ってますから、あとはなす術がありません。
この時点で犯しているのが「資金管理」のミスなわけです。
では、円高に動くことを予想して、資金の5分の1でまずドル円を購入したとしましょう。
これならば、たとえ円高方向に動いても買い下がっていくことで、平均購入価格を下げることができます。含み損の額も減りますから、精神的なリスクも減ります。
だいぶ、ましですよ。コレは。
だが、まだ足りない。
そもそも、通貨ペアを1種類に絞っていては、2分の1の確率で、思惑が外れてしまう結果となります。要は、この選択をした時点で、その後プラスに転じるか、マイナスになるかの二択しかないわけです。
ですが、通貨ペアを3種類に分散して投資したとしましょう。
ドル円を1万通貨単位、豪ドル円を1万通貨単位、ユーロ円を1万通貨単位・・・すべてクロス円なので、だいたい同じような値動きをすることが多いんですが、それでもこれならば一方は下がっても、他方は上がっている、あるいは横ばい、というリスク分散になるわけです。
どの通貨ペアをどれくらい購入するかについては、つまりポートフォリオを組むということについては、相関係数などを参考に決定することになりますが、少なくとも通貨ペアを分散することで、リスクを大きく減らすことも可能なのです。
FXスワップ運用はまったりと気長に行うのがベストです。
単一通貨の値動きにだけ気をとられるような取引は避けるのが無難です。
FXスワップの極意:資金管理
FXの魅力は為替差益をレバレッジを効かせて大きくゲットする面も確かにありますが、完全自動で、まさに一度ポジションを取ったら不労所得となるスワップポイントであると思います。
しかし、FXスワップ運用は、為替差益を狙うトレードとはまた別の資金管理、つまりレバレッジの利かせ方を考えなければなりません。
スワップは毎日毎日、あなたが何をしていようと着々と積み重なっていきます。しかし、その額は、為替差益の前では極めて微々たるものです。
つまり、レバレッジを効かせて取引していては、ポジションがプラスに転じている時は正にホクホクの状態:為替差益+スワップとなるでしょうが、ポジションが逆行した場合に、重大な精神的ストレスを抱えることになるのです。
レバレッジ10倍ぐらいなら、相当逆行しませんと、ロスカットにはなりません。でも、それは確実に起こりえます。
具体的な数字で言うなら、FXスワップ運用でのレバレッジは最大3倍まで、と考えるのが適当かと思います。
仮にそのレバレッジでも不安だ、という方がいるのであれば、レバレッジは2倍程度にまで落としましょう。
もしもそれでも不安だという方がいるならば、スワップ運用は控えた方が無難です。投資に向いていない可能性があります。
リスクを背負えない人間には投資はできません。
アービトラージを延々と探し続けるならどうぞ。
永遠に解答が見つからないことに気づくべきですが、それはそれで自由ですしね。
しかし、FXスワップ運用は、為替差益を狙うトレードとはまた別の資金管理、つまりレバレッジの利かせ方を考えなければなりません。
スワップは毎日毎日、あなたが何をしていようと着々と積み重なっていきます。しかし、その額は、為替差益の前では極めて微々たるものです。
つまり、レバレッジを効かせて取引していては、ポジションがプラスに転じている時は正にホクホクの状態:為替差益+スワップとなるでしょうが、ポジションが逆行した場合に、重大な精神的ストレスを抱えることになるのです。
レバレッジ10倍ぐらいなら、相当逆行しませんと、ロスカットにはなりません。でも、それは確実に起こりえます。
具体的な数字で言うなら、FXスワップ運用でのレバレッジは最大3倍まで、と考えるのが適当かと思います。
仮にそのレバレッジでも不安だ、という方がいるのであれば、レバレッジは2倍程度にまで落としましょう。
もしもそれでも不安だという方がいるならば、スワップ運用は控えた方が無難です。投資に向いていない可能性があります。
リスクを背負えない人間には投資はできません。
アービトラージを延々と探し続けるならどうぞ。
永遠に解答が見つからないことに気づくべきですが、それはそれで自由ですしね。

